2018年2月24日土曜日

貴重な1匹

2月24日(土)   小潮3日目


干潮 5時31分 85cm
満潮 11時27分 129cm

紀ノ川 ドッグラン前
フカセ釣り





今月初旬から、工事の影響と、雪解け水が入って急激な水温低下で食い渋っていたドッグラン前

少しずつではあるが、上向きになってきているとの事で出動しました

午前中仕事だったので珍しく午後からの釣行です




PM 1時マルニシ和歌山インター店に到着

今回は釣行時間が短いのでいつもより集魚剤少なめです

本日のレシピ


オキアミ3キロ 爆寄せチヌ(3.5キロ)1袋
刺し餌 オキアミ ボケ20匹
 
 
 
PM 1時40分 ドッグラン前に到着
 


当然ながら釣りやすい場所は全て先客さんでいっぱいです

満潮時からのスタートだったので幸いにも高い場所からでも釣りが出来そうです

水はスケ潮、これから引き潮になるのでスケ潮は変わらないでしょう

 
本日は時間も限られてくるのでこの場所で釣り座を構えました
 
今回新しく購入したウキを使ってみます
 
 
釣研の瞬黒の沈め
 
いつもはプログレスチヌのスタンダードとHGを使い分けていますが、本日は流れがいつもの激流とは違い緩めだったので、プログレスチヌより沈下速度が遅い瞬黒を使ってみました
 
道糸はナイロンの2号のフロートタイプ、足元のゴロタ石に引っかからない為の対策です
 
ハリスは1.5号フロロカーボン1.5ヒロ強
 
道糸とハリスは14号のサルカンで結んでいます、これは糸よれ対策です
 
ハリスにG5のガン玉を2段打ち
 
流れによっては更にB~3Bのガン玉を付けたり外したりと臨機応変に
 
ウキ止め無しの全誘導沈ませ釣りです
 
 
 
 
PM 2時、スタートフィッシング
 
第一投目よりエサが瞬殺で無くなります
 
ラインを張り気味にしていますがラインに当たりも出ずに、ボケ、オキアミ、加工オキアミが瞬殺で無くなります
 
恐らくフグが啄んでる模様・・・
 
 
だが潮が動き出して直ぐにエサ取りの反応も無くなりました
 
足元にはボラの稚魚が行ったる来たりと、いつもの紀ノ川の午後からのパターンです
 
コマセをセッセと打ち込みポイントを作っていきますが生命反応が感じられなくなってきました
 
流れが緩くてチヌが居れば食ってきそうな雰囲気なのですが刺し餌はそのまま返却
 
だがチヌが居そうな匂いがプンプンします
 
 
 
 
 
野生のカンでしょうか フフフ(-_☆)キラリ
 
 
 
 
 
G5のガン玉にBを追加で流します
 
 
瞬黒が2枚潮を捉え、仕掛けが馴染んだ瞬間、ラインが走って止まり手元にガツン
 
 
久しぶりの良いアタリ
 
 
PM 2時51分
 

元気な良型チヌを捕獲

 
38cmでしたが引きは40オーバーのパワフルさ
 
その後夕マヅメに期待しましたが全くのアタリ無し
 
まだまだ精進が足りません
 
PM 5時の防災無線を聞いての納竿としました
 
今回初めて瞬黒を使った感想は、流れの早い紀ノ川には不向きだが、マリーナシティの海釣り公園などの潮の流れが緩くて水深のあるフィールド向きだという事が分かりました
 
紀ノ川の早い流れの中ではもっと沈下速度の速いプログレスチヌがやはり小生には使い勝手が良いようです
 
 
 
 
 
 
本日の釣果
チヌ 38cm 1匹
 
 
 
サイズは小さかったのですがマルニシに寄り、チヌダービーに登録して帰路につきました
 
 
 
知り合いの呑み屋でお造りにしてもらい美味しく頂きました (´∀`)
 
 
 
 
 
 
いつもチヌ師と呼ばれたいを見て頂きましてありがとうございます
 
 
 
 
 
 
 

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