2018年7月21日土曜日

猛暑の筏釣り

7月21日(土)   小潮


干潮 6時23分 75cm
満潮 12時30分 131cm


由良
筏かかり釣り





AM4時尾張屋さんに到着

まだ真っ暗


4時半まで天気や風向きを調べます

荷物を船に積み込み、あとは受付待ち

AM4時30分、受付完了で船に乗り込みパシャリ


天気予報では大阪は猛暑の予報ですが、ここ由良は33℃の予報

朝一からパラソルが必須です


暑さのせいか土曜日なのにお客さんも少な目です

準備完了でまずはボケを付けて落とし込みで第1投

落とし込んでる途中で何かが食ってきました


良型アジGET!

ボケを丸飲み

続けてボケでチャリコもHIT!


これもまた飲み込んでます

ここからダンゴで包んでいつもの釣り・・・

本日はダンゴを打ち出して早々からボラ当たりが続出

穂先をググッと抑え込むアタリしか合わさないと心に決めていたのに反射的に竿を持っていくアタリでやっちゃいました・・・


ざっと60cmオーバーのボラ

本日もボラとの戦いになりそう・・・

ここから仕掛けを変更、3Bのオモリから中通しのタングステンシンカー10gに変更して別ダンゴでの落とし込み


すぐにヘダイGET

まぁまぁのサイズ


27cmありました

その後立て続けに



アジとヘダイ追加

正面の使っていない筏にサギが一羽

釣り人が釣った魚を拝借しようとずーっと見ています


やがて小生の筏と隣の筏のフラシを覗き込んでいましたが、拝借できるほどちゃちなフラシではないので一安心

別ダンゴ仕掛けからオモリ無しに変更して再びダンゴ釣り



すぐにヘダイを2匹追加でまたやっちゃいました


タモ網ですくいたくなかったので糸を切る事にしました、ついでにパシャリ

これも推定60cm

また別ダンゴに変更

小さなアタリですが別ダンゴなのでバンバン合わします



ボケでミニマハタとヘダイGET!

別ダンゴにオキアミのあんこを入れて2個落として、刺し餌をオキアミで投入

コツッと一瞬エサ取りのようなアタリ

やっぱりオキアミでの別ダンゴは瞬殺だなぁ~

と思いきやググッと!!!

来ました本命


リールを早く巻き上げすぎたのか肛門から内臓が・・・


34cmのまぁまぁサイズ

飛び出した内臓が気になりますがそのままフラシに入れてみると元気に泳いでいます

自力で元に戻ると思い釣り続行




別ダンゴで刺し餌むき出しで飛びついてくるのはちっさいエサ取りばかり


そんな中まぁまぁのヘダイを追加してフラシに入れに行くと、さっき釣ったチヌが浮いてます

どうやら自力で内臓は元に戻らなかったようで・・・

まだ息はあるので小生が指で押し込んでやりました

すると、ぴくぴくっと!!

やばい、余計な事をしてしまったみたい

内臓を無理矢理押し込んだので指で内臓を痛めてしまったみたい・・・

多臓器不全を起こした模様・・・

しょうがないので生きているうちに〆て血抜きと内臓とエラ処理をしてクーラーボックスに収納

ここで昼食、のんびりと筏で弁当、癒されます




昼食後再びダンゴ釣りに戻して直ぐに




立て続けに良型アジを3匹GET!

次の1投、竿をひったくって行くアタリ!

かなり重いです、頭を叩いています、これはもしかしたら・・・

大チヌかと思った瞬間走り出しました

ジャンジャン糸が出ます

左腕が疲れてきました

浮いてきたのはトドクラス

80cmはあろうかの巨体


当然タモ網に入れる気はないので糸を切ってさようなら

この後も何度も連続でボラにやられてクタクタになりました

やはり別ダンゴだと・・・

今度は別ダンゴでも2個ダンゴ作戦

1個は刺し餌無しの空ダンゴ、もう1個は刺し餌を包んだダンゴ

まず空ダンゴを潮上に投入してから本ダンゴを潮下に投入

これでボラはかわせるはず

するとボラ以外の魚がダンゴを突っついてるのが分かります






アジとヘダイが交互で連続HIT!

この後もアジラッシュが続きます







怒涛のアジラッシュを迎え、ヌカが無くなり納竿としました

ここのアジは美味しいので本日はサビキを用意していましたが必要なく、まさかのダンゴ釣りでのアジラッシュ

これだけ釣れると楽しいです^^



本日の釣果
チヌ 34cm 1匹
ヘダイ 24~27cm 8匹
チャリコ 8~25cm 4匹
マハタ 17cm 2匹
アジ 24~25cm 15匹
ボラ 60cm以上多数



何とか本命1匹釣る事が出来て良かったです^^





















いつもチヌ師と呼ばれたいを見て頂きましてありがとうございます
 
 
 
 
 
















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