2017年4月28日金曜日

NEWロッド

今までチヌ釣りであろうと磯釣りであろうと万能の磯竿1.5号をずっと使い続けていた

10年くらい前までは三重県まで磯釣りに出向いていたので最低でも磯竿1.5号と釣友に言われたのがきっかけだった

三重県賀田の磯でグレを釣る為の竿は先調子の磯竿1.5号~1.75号
時折尾長グレが混じるので のされない竿が必要だった

だが今は防波堤でのチヌ釣りしかしないので専用のチヌ竿が前から欲しかった

小生は今では数少ないインターラインの愛好家でもあるので竿選びには困るほどの種類がないのであまり頭を抱えなくてよかった

それでも迷ったのがDaiwaのマークドライとshimanoの鱗海SI

購入したのはshimano鱗海SI 06-520


まず価格帯から定価3~4万、実売2~3万

この価格帯のロッドが欲しかった

皆さん7万もする高額なロッドを使用されていますが小生はそこまでの高額なロッドには手が出ません((+_+))

まずインターラインのロッド検索から始まってやはり王道のDaiwa、shimano

行きつくところはこの2社でした

他にも宇崎日新とかの選択もあったのですが取り扱っている店はあっても宇崎日新のラインナップが少ないので除外しました





まずはDaiwaマークドライ

Daiwaの超撥水DRY加工はネットの口コミなどでかなり評価が高かったので期待が持てます
だが実際に店で手に取ってみたらやたら重いのと、上位機種のメガドライに比べると雑っぽく見えたのが非常に残念でした




一方shimano鱗海SIはインターラインなのにかなり軽い設計になっており、作りも良い仕上がりで雑さもなく実際手に取ってみると満足できる仕上がりでした



小生の釣場を考えると06と言うのは正直不安がありますが、店員さんがロッドのしなり具合を試させてくれて06は柔らかくてグニャグニャと言う、固定概念が吹っ飛びました



ボラなどの大物も銅に乗せてうまくやり取りすれば大丈夫そうな気がしました




気温も上がり、水温も上がり、いよいよ紀州釣りの開始です


ホームグラウンドのマリーナシティはまだまだ良い釣果は出ていませんがNEWロッドでホームグラウンドで紀州釣りを堪能してきます(*´▽`*)


NEWロッドの使い心地などの感想は実釣後で・・・


ではでは





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